せき込み方がハンパない状態が続けばそれは百日咳のサイン!?

風邪を引いて仕事を休む、風邪を引いて学校を休むということはよくあるはなしです。
大人になりますと風邪を引いただけではなかなか会社を休むことができないものの、38度とか40度近くの熱が出てしまいますととても会社に行けるような状態ではありません。

また、お子さんが風邪を引かれますと下手をすれば命に関わるような大きな症状が現れることもありむやみに学校に行かせて風邪の症状を悪化させるわけにもいきません。

ちょっとした風邪ならば家でも治療できる

皆さんもご存じのように、ちょっとした風邪ならば家で治療できてしまいます。
わざわざ病院に行って薬をもらったところで、すぐに治るのかといったらそういうわけでもありません。
むしろちょっとした風邪ならば家で安静にしていた方が良いこともあります。

おかしな風邪が世の中にはたくさんある

けれども、お子さんの場合には少し事情が変わってきます。

「いつもの風邪ならばこんな症状が現れたりしないのだけれども」というような症状が現れることがあります。
例えば長続きしている咳とか、じんましんが大量にできてしまうと行ったことは普通の風邪はありません。
何かしらの病気を疑ってしかるべきです。

百日咳はウイルスによって起こりうる

風邪はそもそも「感冒」という名前がつく病気で、その原因は空気中に大量浮遊しているウイルスです。

普通私たちの体にウイルスが入ったとしても体の免疫機能がやっつけてくれるために、風邪を引くことはありません。
しかしお子さんですとか、免疫が弱っている状態の体の所へウイルスがやってくるとどうにもこうにも体は対処ができず結果として風邪を引いてしまうのです。

適切な治療を受けないと大変な結果になるケースもある

ウイルスと一口に言っても様々なウイルスがありますが、「百日咳菌」と呼ばれるウイルスに感染してしまった場合「百日咳」という病気になります。

これは「百日も咳が続くくらい大量の咳が出てしまう」という比喩から名付けられた病気で、普通の風邪とは違った発作的なひどい咳が特徴の病気です。

咳っていいことなのではと思われるかも知れませんが、ウイルスをまき散らすための咳ですので患者さん本人にとって何らいいことがありません。

むしろ体力の消耗を早め、呼吸器系に過度な負担を与えることから適切な治療を受けないと死に至るケースだって十分に考えられます。

ウイルスが蔓延してしまい周りに迷惑をかけてしまうこともある

また、咳き込んでしまうということは同時にウイルスを大量に排出するということに他なりません。
ウイルスが大量に放出された唾液や痰を見知らぬ人が触れてしまいますと、すぐに百日咳菌がその人に付着しあれよあれよという間に病気が広まるのです。

これではとても周りの人は安心して生活などできませんし、何より周りに迷惑をかけていてもすぐには気づかないため本人も苦しむのです。

百日咳が気になったらすぐに病院で診察を受けよう

今回はこんなやっかいな百日咳についての知識を身につけていただくべく、様々な情報をご紹介したいと思います。

「もしかしたら今回の風邪の症状ってこの病気ではなかろうか」と思ったら迷うこと無くお近くの病院へ行かれることをオススメします。

何せ普通の市販薬では治せるような風邪ではありませんし、咳き込み方が尋常ではないことからまともな日常生活を送ろうとしてもかなり厳しいのです。
それに周りへと風邪をうつしてしまいますので、自分だけでは無く周りの人にも迷惑をかけてしまうのです。